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2010年4月 4日 (日)

dynabook SS RX1(SE133E/2W)3ヶ月レビュー

購入後1,2週間でファーストインプレッションを書くつもりが、業務多忙により3ヶ月レビューになってしましました。ただ、この期間に出張が多かったのでdynabook SS RX1をモバイルPCとしてしっかり活用できました。

■デザイン・サイズ
デザインは、私はLet’s noteシリーズより、如何にもビジネスモバイルPCっぽいdynabook SS RXシリーズのほうが好み。Aspire 1410Eee PC 901-Xと違って、外出先で使っている姿は仕事をしているように見えるのでは。
サイズは、A4用紙より若干小さめで、Aspire 1410とほぼ同じ大きさ。そこそこ薄いので、A4書類と一緒に入れるのに鞄への納まり良い。一方、フットプリントサイズがそこそこあるのでEee PC 901-XLOOX U/C30みたいにプライベート用の小さな鞄には入らない。この点は用途の棲み分けができる。Aspire 1410との違いは、奥行きが若干大きいところ。それによりパームレストの幅が確保されておりタイピングがしやすい。

■重さ
約1kg。持ち上げてみると1.38kgのAspire 1410に比べて明らかに軽く感じる。しかも、Eee PC 901-X(約1.1kg)よりも軽いので、出張時に持って行くモバイルPCとして申し分ない。

■液晶
12.1型WXGA(1280x800) の液晶サイズは、モバイルPCとして割り切らなくても適度な作業性が確保できる。半透過型TFTカラー液晶は、きれいとは言えないし、視野角が狭い。特に、上下の視野角が極端に狭く、しかも液晶を倒し気味でちょうど見やすいようにセッティングされているようで設置場所を必要とする。そのため、新幹線の座席で前の人がめいっぱいリクライニングすると困ることがあった。一方、朝方の喫茶店では、日差しが強いときに半透過型の良さが確認できた。ただ、半透過型の良さを実感できる場面は少ないので、選べるなら普通の透過型液晶にするだろう。また、グレア液晶のAspire 1410では新幹線の座席などで写り込みがかなり気になったので、明らかにノングレア液晶のほうがモバイル用途には合っていると思う。

■キーボード・ポインティングデバイス
キーボードは、dynabook SS RXシリーズで一番気に入っているところで、非常に打ちやすい。ノンストレスで作文に集中できる。
タッチパッドは、比較的大きくて物理的な性能は申し分ないのだが、ドライバの出来が好みでなく、タッチパッドの四隅に中クリックを割り付けられないことが大いに不満。この不満点については、firefoxにおいて右クリックで新たなタブを開くことができようにするRight Linksというアドインを入れてカバーしている。

■処理速度
メモリを3Gに増設していますが、Office系のアプリには十分な性能という感じ。数十MBもあるパワーポイントファイルでも作業に支障はない。Aspire 1410との性能差は若干あるような気もするが、実用上は大差ないといったところでしょう。

■バッテリ駆動時間
新幹線の往復時間(名古屋-東京、3時間半)はクリアできており、実用上は許容範囲だけど不満。カタログスペック上では約11.5時間だが半分も持たず4時間程度といったところ。カタログ値7時間のAspire 1410のほうがバッテリの持ちが良いような気がする。本格的なモバイルPCなんだから5~6時間は普通に使いたい。

とまあ、不満点はあれど、12.1型WXGA(1280x800) 液晶と打ちやすいキーボードで実働4時間使えるモバイルPCは、貴重な戦力として毎回出張時に活躍してくれてます。

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